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朴政権 セウォル号報告時間を9時半から10時に改ざん=韓国大統領府

2017/10/12 17:03入力

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【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は12日、2014年4月に発生した旅客船セウォル号沈没事故の当日に朴槿恵(パク・クネ)大統領(当時)が最初に事故の報告を受けた時間が後になって改ざんされたことを示す報告書のファイルが見つかったと発表した。  青瓦台国家安保室の共有フォルダーのファイルから前日に見つかったという。  青瓦台は当時、朴大統領が事故当日の午前10時に事故の最初の報告を受け、同10時15分に最初の指示を出したと発表していた。しかし、今回見つかった報告書によると、実際は午前9時半に最初の報告を受けていたことが明らかになった。任氏は「事故から約半年後に作り直された報告書で最初の報告の時間が午前10時に変更されていた」と説明。「報告時間を30分遅くしたのは、報告を受けた時間と大統領が最初に指示を出した時間との間隔を狭める意図だったと判断せざるを得ない」と述べた。  また、朴政権が事故以降、危機管理のコントロールタワーの機能を青瓦台から安全行政部(当時)に移管するなど、国家危機管理の基本指針を不法に変更したことを示す資料も見つかったという。  青瓦台は真相解明のため、捜査を依頼するとしている。  一方、青瓦台高官は記者団に対し、セウォル号沈没事故当日の朴大統領の行動がはっきりしない「空白の7時間」に関する資料は見つかっていないと明らかにした。

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