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韓国 きょうのニュース(10月12日)

2017/10/12 18:00入力

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◇朴槿恵政権 セウォル号事故当時の報告日誌を改ざん  韓国青瓦台(大統領府)の任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は12日、2014年4月に発生した旅客船セウォル号沈没事故の当日に朴槿恵(パク・クネ)大統領(当時)が最初に事故の報告を受けた時間が後になって改ざんされたことを示す報告書のファイルが見つかったと発表した。青瓦台国家安保室の共有フォルダーのファイルから前日に見つかったという。青瓦台は当時、朴大統領が事故当日の午前10時に事故の最初の報告を受け、同10時15分に最初の指示を出したと発表していた。しかし、今回見つかった報告書によると、実際は午前9時半に最初の報告を受けていたことが明らかになった。任氏は「事故から約半年後に作り直された報告書で最初の報告の時間が午前10時に変更されていた」と説明。「報告時間を30分遅くしたのは、報告を受けた時間と大統領が最初に指示を出した時間との間隔を狭める意図だったと判断せざるを得ない」と述べた。 ◇韓国ロッテ 持ち株会社制に移行  韓国財閥5位のロッテグループは12日、ロッテ製菓など系列4社の投資部門が統合した持ち株会社「ロッテ持ち株株式会社」が同日正式に発足したと発表した。ロッテはグループの複雑な支配構造を改善し経営の透明性を高めるため、持ち株会社制に移行する方針を2015年から表明していた。移行により、グループ会社が複雑に株式を持ち合う「循環出資」は50件から13件へ大幅に縮小する。 ◇米単独による朝鮮半島での戦争の可能性ない 韓国国防相  国防部の宋永武(ソン・ヨンム)長官は12日の国会による国政監査で、米国が韓国を除外し朝鮮半島で単独で戦争する可能性を尋ねられ、「そんなことはないはずだ」と答えた。また、北朝鮮首脳部の除去は可能かとの質問には「それについてはここで明らかにすることは難しい」と述べた。 ◇フィッチの韓国国債格付け AAマイナスで据え置き  欧州系大手格付け会社のフィッチ・レーティングスは12日、韓国の国債格付けを「AAマイナス」で据え置き、見通しを「安定的」とした。格付けの引き上げも取り沙汰されていたが、変化はなかった。同社は「朝鮮半島の地政学的リスクが格付けに持続的に影響を与えた」としながらも、朝鮮半島の全面戦争は起こらないと評した。 ◇脱原発で電気料金値上がりの恐れ 野党が指摘  産業通商資源部に対する国会の国政監査では、政府の脱原発政策に対し、野党議員から電気料金の値上げが懸念されるとの指摘が相次いだ。発電コストが低い原発が占める割合が縮小すれば電気料金の値上げが避けられなくなると問題を提起した。 ◇有害な外来生物の侵入 急がれる対策  釜山港の埠頭(ふとう)で先ごろ、強い毒を持つヒアリが見つかり、港湾を通じた有害な外来生物侵入への懸念が現実になった。特に、コンテナは検査が行われないまま無防備に搬入されるため早期に対策を講じる必要があると港湾産業従事者らは指摘する。トレーラー運転手によると、外国から運ばれてきた空コンテナを開けるとさまざまな虫がいることが少なくないという。

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