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“水かけ姫”母親で大韓航空オーナーの妻、暴言・罵言の証言多数…警察は常習暴行適用を検討

2018/05/14 22:48入力

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工事現場の女性作業員に暴言を浴びせたなどの疑惑が浮上している趙亮鎬(チョ・ヤンホ)大韓航空会長の夫人で“水かけ姫”母親の李明姫(イ・ミョンヒ)一宇(イルウ)財団理事長が、運転士や下請け業者の従業員にも暴言や罵言を吐いたという多くの証言が出てきた。

 警察はさらなる被害者の証言を確保した後、イ理事長に対して“常習暴行”容疑適用の可能性を検討する方針だという。

 ソウル地方警察庁の広域捜査隊はイ理事長の随行員で運転士のAさんをはじめ、イ理事長から工事現場でひどい仕打ちを受けたBさん、下請け業者の従業員ら数人の参考人調査で、イ理事長が日ごろから暴言や罵言を履いていたという証言を確保したことを明らかにした。

 警察は、Aさんらからイ理事長による暴言・罵言の証拠を確保する一方で、さらなる被害者の証言を確保し、早ければ来週にイ理事長を召喚する予定。

 警察関係者は「Aさんら数人の参考人に証言してもらった」とし、「常習的な暴行があるのかなど、被害者に証言してもらった後、イ理事長に対する常習暴行容疑の適用を検討するつもりだ」と伝えた。

 警察は今月6日、イ理事長を暴行などの容疑で刑事立件し、8日にはイ理事長を出国禁止にした。

 イ・ジュミンソウル警察庁長は記者懇談会で「さらなる被害の事実を確認することに力を注いでいる」とし、「終わったらイ理事長も召喚し、調査する予定だ」と明らかにした。

 一方、韓進(ハンジン)グループ側は先月23日、複数のメディアで公開された映像の中の人物がイ理事長なのか確認できないとし、その後浮上している従業員への暴行やブランド品密輸などの疑惑も事実とは違うとしてイ理事長に関する疑惑を否認し続けている。

 しかし警察は、映像で殴られている女性作業員の身元を把握して証言を確保した後、映像の人物はイ理事長に間違いないと確認している。

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