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韓国 きょうのニュース(5月16日)

2018/05/16 18:00入力

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◇米国を揺さぶる北朝鮮 「体制保証が先」  史上初の朝米(米朝)首脳会談を来月12日に控え、北朝鮮が米国に本格的な揺さぶりをかけた。北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)第1外務次官は16日に発表した談話で、「(トランプ米政権が)一方的な核放棄だけを強要するなら、朝米首脳会談に応じるかどうかを再考せざるを得ない」と主張。北朝鮮を一方的な「降伏」に追い込むかのようなトランプ政権内のムードを容赦しない姿勢を示すと同時に、核放棄の見返りとして北朝鮮が最も望む体制保証について米国が沈黙していることへの不満をあらわにしたと受け止められる。 ◇北朝鮮に通知文発送「一方的延期は遺憾」 会談中止受け   統一部は16日、北朝鮮が同日に予定されていた南北高官級会談を無期延期すると表明したことについて、韓国側の立場を記した通知文を発送したと明らかにした。これに先立って統一部は報道官声明を出し、「定例の韓米合同空中訓練を理由に会談を一方的に延期したのは4月27日に両首脳が合意した『板門店宣言』の根本精神や趣旨に合わないもので遺憾」としながら「早期に会談に応じることを求める」と強調。通知文にも声明と同様の内容を盛り込んだ。 ◇首都圏でゲリラ豪雨 雷や突風も  ソウルや仁川など首都圏で16日正午ごろ、雷や突風を伴う激しい雨が降った。気象庁によると、午後2時現在の日降水量はソウルで43ミリ、仁川で26.5ミリなど。 ◇6月13日の統一地方選 与野党が公約発表  統一地方選(6月13日投開票)を4週間後に控え、選挙に参加する11の政党は一斉に10大公約を発表した。いずれも微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染問題の解決や若者の福祉強化などを強調しだが、南北関係の解決策では与党「共に民主党」は「朝鮮半島の平和」を、最大野党「自由韓国党」は「完全な北核廃棄のための強い安保・堂々とした外交」を掲げ、違いを見せた。 ◇関税当局が大韓航空本社を家宅捜索 外国為替取引法違反容疑で  関係当局によると、韓国関税庁は16日、韓進グループの中核企業である大韓航空の本社(ソウル・江西)などを外国為替取引法違反の容疑で家宅捜索した。ソウル本部税関が調査官40人余りを派遣し、関係資料を押収した。今回は創業家によるパワハラ疑惑に端を発した4回目の家宅捜索になるが、容疑は関税脱税ではなく外国為替取引法違反だ。関税庁は、創業家が自社航空機を使い私物を持ち込んだとされる関税逃れ疑惑に絡む調査で大韓航空の外国為替取引法違反の疑いをつかんだとされる。

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