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韓国 きょうのニュース(6月12日)

2018/06/12 18:00入力

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◇朝米が完全非核化など4項目で合意 共同文書にCVID明記なし  北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)とトランプ米大統領は12日にシンガポールで行った朝米(米朝)首脳会談で、完全な非核化、平和体制保証、朝米関係正常化の推進、朝鮮戦争戦死者の遺骨送還の4項目に合意し、こうした内容を盛り込んだ文書に署名した。第3項は「2018年4月27日の(南北首脳会談の)板門店宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けた作業を行うことを約束する」とした。米国がこれまで要求してきた「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)という表現は明記されなかった。 ◇正恩氏「重大な変化起こる」 合意文書署名式で  朝米両首脳は南部・セントーサ島のカペラホテルでこの日、1対1の会談、閣僚や側近を交えた拡大会合、昼食会(ワーキングランチ)を行い、歴史的な合意文書を採択。署名式を行った。トランプ大統領は「重要な合意文に署名した。非常に広範囲な内容(が含まれている)」「北朝鮮の非核化手続きは、非常に早く始まる」と語り、金委員長は「新たな出発を告げる署名。重大な変化を見ることになるだろう」と述べた。 ◇統一地方選あす投開票 与党は圧勝・最大野党は善戦見込む  韓国の統一地方選と国会議員の再・補欠選を翌日に控えた12日、与野党は独自に行った世論調査の結果分析を基に選挙戦の見通しを示した。与党「共に民主党」は圧勝、最大野党「自由韓国党」は善戦を見込む中、各党は最後の訴えに総力を挙げている。共に民主党はソウル市長など広域自治体首長候補17人のうち14人の当選を期待する一方、自由韓国党は広域自治体首長6人プラスアルファの当選を勝利の規準として提示した。 ◇労働時間短縮による退職金減少時 途中清算が可能に  政府は、青瓦台(大統領府)で開かれた文在寅(ムン・ジェイン)大統領主宰の閣議で、勤労者退職給与保障法(退職給与法)施行令改正案を審議・議決した。来月施行される週52時間勤務制で労働時間が短縮され、平均賃金が減少した場合には、退職直前の3カ月の平均賃金を基準に決定される退職金算定額も減少するが、改正案では退職金の途中清算要件に「勤労時間短縮で退職金受取額が減少する場合」が含められた。

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