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国連人権報告者、韓国入りした北レストラン従業員について「意思に反して拉致されたのであれば犯罪」

2018/07/10 15:20入力

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北朝鮮の人権問題を担当する国連のトマス・オヘア・キンタナ特別報告者が「中国の北朝鮮レストランから集団で脱出して韓国に入国した従業員たちが自身の意思に反して拉致されたのであれば犯罪とみなすべきだ」と言及した。

 キンタナ氏はこの日、ソウル・プレスセンターでおこなわれた記者会見で「韓国政府はこれに関して徹底的に調査し、責任者を究明しなければ」とし、このように述べた。また、「もし従業員の中に北への送還希望者がいるならば、残っている家族がいる場合があるため、彼らの意志が考慮されるべきである。ただし、韓国政府も関連法的手続きを持っており、政府が判断して決める事案」と付け加えた。

 去る2日に訪韓したキンタナ氏は韓国に滞在する北朝鮮レストラン元従業員の一部を面会した。

 キンタナ氏は「従業員それぞれの意思が尊重されなければならないのは明らかだ」とし、「面談して把握できたのは、彼らが韓国に来るまでに不十分な経緯があったということだ」と説明した。その“不十分な経緯”については「これからどこに行くのかについて、知らないまま(韓国に)来たと話している」と指摘した。

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