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文大統領 マレーシアでビジネスフォーラム出席=経済協力へ意欲

2019/03/14 18:03入力

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【クアラルンプール聯合ニュース】東南アジア諸国連合(ASEAN)3カ国を歴訪中の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、マレーシア訪問最終日の14日午前(現地時間)、首都クアラルンプールで開かれた「韓国・マレーシアビジネスフォーラム」に出席し、「マレーシアと韓国は互いになくてはならない重要な経済パートナーだ」として「これまでの協力から一歩進んで共に未来を開いていくことを提案する」と述べた。    「新南方政策の戦略的パートナー、マレーシアとの経済協力」をテーマに開かれたこの日のフォーラムには、韓国側からサムスン電子、現代自動車、SKイノベーション、LG電子など88社による経済使節団をはじめ、現地法人も含め129社から約200人が出席した。  マレーシアからはレイキン国際貿易産業相をはじめ閣僚や企業関係者約250人が出席した。  文大統領はマレーシアについて、ASEAN唯一の自動車生産国で、近ごろは国の自動車政策により電気自動車(EV)、自動運転車など未来型自動車産業の育成に力を入れていると評価。「両国による電気自動車の共同研究も成果を上げることを期待している」と述べた。  また、マレーシアにIT(情報技術)協力センターを設立し、IT分野の優秀な人材育成でも協力すると明らかにし、VR(仮想現実)センターや2次電池の先端素材生産工場の設立など、両国企業の参加も経済協力の大きな力になっていると説明した。  文大統領はこのほか「朝鮮半島の非核化と恒久的平和が実現すれば、両国間の経済協力の幅はさらに広がる」として、経済人にとってもさらに多くの機会が開かれると強調した。  マレーシア商工会議所会頭は歓迎のあいさつで「(韓国が)ASEAN市場に接近できる土台が設けられなければならない。マレーシアがASEAN進出の橋頭堡(ほ)の役割をする」とし、「マレーシア商工会議所は両国の貿易と投資を促進する立派なパートナーになる。積極的に活用してほしい」と呼びかけた。  レイキン国際貿易産業相は「FTA(自由貿易協定)締結のために努力する」とし、「マレーシア国民は韓国を尊敬し、学びたがっている」と述べた。

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