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キム・スジ「飛び込みが関心集める契機に」 世界水泳で韓国唯一のメダル

2019/07/29 13:05入力

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【光州聯合ニュース】韓国南西部・光州での水泳世界選手権が28日、17日間の全日程を終えて閉幕した。女子1メートル板飛び込みで3位に入り、今大会の韓国選手唯一のメダリストとなったキム・スジ(21、蔚山市庁所属)は28日、聯合ニュースの取材に「韓国の選手はみな一生懸命やった」と健闘をたたえた。また、飛び込み代表チームのほかの選手たちも良い成果を収めたとしながら、今大会が「韓国の飛び込み競技全体が関心を集める契機になれば」と語った。  キムは世界選手権第2日の13日、女子1メートル板飛び込みの決勝に進み、257.20点で銅メダルに輝いた。世界選手権で韓国の飛び込み選手がメダルを獲得したのは初めてで、全種目を通じても韓国女子で初となった。  これまで世界選手権でメダルを獲得した韓国勢は競泳の朴泰桓(パク・テファン)が唯一で、キムは韓国の飛び込みと水泳史を塗り替える快挙を成し遂げた。また、キムのおかげで韓国は「開催国ノーメダル」の危機から早々に脱することができた。  「自分でもメダルを期待していなかった」というキムは、銅メダルを獲得し、ほかの種目に出ている間も「メダリスト」という実感がわかなかったと語る。  だが、飛び込みの競技日程が終わり、蔚山に戻ってくると少し実感するようになった。22日から1週間の休暇を取り、テレビのインタビューやサイン会をこなし、合間に会いたい人たちに会う日々だったという。  その間も、世界選手権に出場している親しい選手たちの競技をテレビで見ながら懸命にエールを送った。「競泳で韓国新記録も出たでしょう。それだけみな一生懸命やった。選手たちはそれをよく知っている」と頑張りをたたえた。  それでも、スポットライトはメダリストのキムに当たった。大会序盤に驚くべき結果で関心を集め、大会の閉幕を前後して再び「韓国選手団が収めた成果」としてしきりに取り上げられた。  価値ある銅メダルで韓国の人々に飛び込みの魅力を伝えたキムは、再び実力で認められたいと語る。身に余る「世界選手権メダリスト」という肩書きが大きなプレッシャーになりそうだとしながらも、「私がプレッシャーを感じるとしても、韓国で飛び込みという競技が知られる方がいい。多くの応援に応えなくてはという責任を感じながら飛び板の上に立つ」と誓った。  29日からは厳しい練習を再開する。来年4月の飛び込みワールドカップで好成績を出し、韓国の飛び込みをもっと知ってもらうため、「本当に一生懸命、努力する」と言葉に力を込めた。

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