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北朝鮮「超大型ロケット砲」試射を報道 「成功した」と発表せず

2019/09/11 08:04入力

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【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は11日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が10日に「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の試射を視察したと報じた。北朝鮮は10日午前、平壌北方の平安南道・价川付近から東に向け未詳の短距離飛翔(ひしょう)体2発を発射しており、これを指すとみられる。  金委員長は「今後、放射砲の特徴である連発射撃実験を行うだけ」と評価し、追加の試射が行われることを示唆した。  北朝鮮は8月24日の試射についても、「超大型多連装ロケット砲」と説明していた。  しかし、今回は当時と異なり、「成功裏に行われた」と発表しなかった。  複数の韓国政府消息筋によると、北朝鮮が前日に発射した短距離の飛翔体のうち、1発は内陸に落ちた可能性がある。東側の島を目標にした飛翔体が内陸に落ちてしまい、今回の試射について「成功した」との発表を控えたとの見方が出ている。金委員長が「追加の試射」に言及したのも、兵器体系の開発が完成していないことを裏付けると受け止められる。  一方、視察には金委員長の妹の金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長も同行した

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