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京都・ウトロ地区に韓国語版案内書を寄贈 女優ソン・ヘギョさんら

2019/10/09 16:00入力

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【ソウル聯合ニュース】韓国の女優ソン・ヘギョさんと韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授がハングルの制定を記念する韓国の祝日「ハングルの日」を迎えた9日、在日コリアンが多く暮らすウトロ地区(京都府宇治市)に同地区の歴史などを紹介するパンフレット1万部を寄贈した。  ソンさんと徐教授は8年前から世界の韓国に関連した史跡などに韓国語の案内パンフレットを寄贈する運動を行っている。  徐教授はこの日、交流サイト(SNS)に「新しいところに寄贈するのも良いが、ウトロ地区などこれまで行ってきたところに不足しないように補充するプロジェクトも続けている」と説明した。  ウトロ地区は第2次世界大戦中に飛行場建設のために動員された朝鮮半島出身の労働者らが暮らし始めたエリア。戦後に土地を所有する企業が明け渡しを求め地裁に提訴し、最高裁が2000年に住民の立ち退きを命じた。その後、韓日の市民団体や韓国政府の支援金などで土地の一部を取得し、市営住宅の1期棟(40世帯)が17年末に完成。一部の住民が入居した。21年ごろに完成予定の2期棟(約20世帯)に残りの住民が移る予定だ。  また徐教授は「最近ソン・ヘギョさんと、長く時間がかかっても大韓民国独立運動の遺跡のすべてに案内書を寄贈することができるよう最善を尽くそうと約束した」と伝えた。

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