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米アップル、サムスン電子に約660億円の賠償金を請求

2015/08/27 22:28入力

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米Apple社がサムスン電子に5億4800万ドル(約660億円)の賠償金を請求をしたことが明らかになった。これに対してサムスン電子は度が過ぎた金額が策定されていると意義を申し立てた。

 26日(現地時間)ロイター通信によると、Appleは25日にサムスン電子に5億4800万ドル(約660億円)の賠償金を請求する書簡を、米・カリフォルニア州サンノゼ北部地裁に送ったという。

 これについてサムスン電子関係者は「Appleの主張に意義を申し立てた」と明かした。

 Appleは2012年、サムスン電子がiPhoneのデザイン特許を無断盗用したとして、著作権侵害訴訟を起こした。当初、賠償金は9億3000万ドル(約1120億円)だったが、ことし5月、米・連邦巡回控訴裁判所はサムスン電子がAppleのトレードドレスを侵害していないと判断し、金額が5億4800万ドルにまで下がった。

 「トレードドレス」とは、製品の独特なイメージを形成する色彩や大きさ、模様など、全体的に独特なイメージを与える場合、それ自体を知的財産権として保護することである。

 電子業界関係者は「米・連邦巡回控訴裁判所にて1審に戻るのか、3審に進むのか決まっていない」とし、「1審に戻るなら、サムスン電子が特許を侵害したという判決の下、賠償金額が決められ、3審に進めば、新たに特許侵害の有無について論じられることになるだろう」と述べた。

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