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韓国ロッテ会長に実刑判決 トップ不在で臨時の経営体制構築か

2018/02/13 20:02入力

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【ソウル聯合ニュース】朴槿恵(パク・クネ)韓国前大統領の長年の知人で、前政権期にあった国政介入事件の中心人物とされる崔順実(チェ・スンシル)被告の判決公判が13日午後にソウル中央地裁で開かれ、崔被告らへの贈賄罪に問われた韓国ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)被告にも判決が言い渡された。  ソウル中央地裁は崔被告に対し懲役20年(求刑25年)と罰金180億ウォン(約18億円)の判決を言い渡した。また辛被告に対しては懲役2年6カ月(求刑4年)の実刑を言い渡した。  実刑判決を受けた辛被告が拘束されたことで、ロッテグループは創業家一族ではない経営専門家を中心とした臨時の経営体制を敷くとみられており、財界関係者は持ち株会社「ロッテ持ち株株式会社」で辛被告と共同で代表取締役を務める黄ガク圭(ファン・ガクキュ)氏や流通、食品、ホテル・サービス、化学の4部門の部門長を中心とする体制が構築されるとの見方を示している。  辛被告の腹心とされる黄氏は、会長不在による経営の空白を最小限にとどめるために力を尽くすと予想される。  ロッテ関係者は「思いがけず拘束が決定されたため、今後の経営方針については決まっていない」とし、「ひとまず状況をまとめ、今後の方針を決めなければならないだろう」と話した。  拘束されたものの、辛被告の経営権は高い持ち株比率を基盤とした確かなものであるだけに、財界関係者は同被告が拘置所内で報告を受け指示をする「獄中経営」を行う可能性もあるとみている。

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