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中国の要人専用機2機がシンガポールへ飛行中 正恩氏が乗る見込み

2018/06/12 16:01入力

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【北京聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が朝米(米朝)首脳会談のため10日にシンガポール入りする際に利用した中国国際航空のボーイング747を含む中国の要人専用機2機が、12日午後に北京を離陸した。  航空機の航路を追跡するウェブサイト「フライトレーダー24」によると、中国国際航空のCA62便とCA63便はこの日午後0時54分(日本時間午後1時54分)と午後1時26分(同午後2時26分)に相次いで北京国際空港を離陸し、シンガポールに向かった。  2機とも離陸時には目的地が表示されていなかったが、北京上空で南西側の内陸に旋回し、目的地を「シンガポール」と表示した。  中国は金委員長ら一行がシンガポール入りする際、要人専用機のボーイング747―4J6を1機とエアバスA330―243を貸し出した。帰路は中国の最高クラスの要人が使う747―4J6を2機提供し、北朝鮮に誠意を示した。これら旅客機は習近平国家主席や李克強首相ら中国の首脳級が利用する専用機として知られる。  北京の消息筋は「朝米首脳会談がきょう終了し、金委員長と実務者らを乗せるため2機が出発したようだ」と伝えた。2機のうち、金委員長がどちらに乗るかは分かっていない。  金委員長は12日、シンガポール南部セントーサ島でトランプ米大統領と首脳会談を行い、朝鮮半島の非核化や関係正常化の目標を盛り込んだ合意文書に署名した。  フライトスケジュールを踏まえると、金委員長らは午後7時(日本時間午後8時)以降に帰途に就くとみられる。

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