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韓国高官 米大統領補佐官と会談=非核化交渉の仲裁案提示か

2018/07/22 10:00入力

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【ワシントン聯合ニュース】訪米した韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)が21日(米東部時間)、帰国の途に就いた。鄭氏は20日、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談したとみられる。  会談の詳細は確認できていないが、6月12日に開催された朝米(米朝)首脳会談後の追加交渉の進展状況を共有し、非核化の議論の方向など北朝鮮問題について幅広く意見交換したとみられる。  今回の会談は韓国側の提案で行われたもようだ。鄭氏の訪米は5月4日以来。  鄭氏はワシントン近郊のダレス国際空港で聯合ニュースに対し、ボルトン氏との会談について、「良い会談をして帰る」と述べるにとどめた。  文在寅(ムン・ジェイン)大統領は今月13日、シンガポールを訪問した際、「(朝米)首脳が約束を守らなければ、国際社会から厳しい審判を受ける」と言及し、北朝鮮と米国の交渉を積極的に仲介する意向を示した。鄭氏は文大統領の「メッセンジャー」として、交渉のこう着状態を打破するために訪米したとみられる。  完全な非核化を求める米国と体制保証を最優先する北朝鮮の神経戦が続いている中、再び非核化協議を促進するため、韓国側の仲裁案を提示した可能性がある。  北朝鮮産の石炭が韓国に流入した問題を含め、対北朝鮮制裁問題が取り上げられた可能性もある。韓国政府は国連安全保障理事会に対し、南北協力に関連する問題については部分的な制裁の免除も要請したとされている。

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