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米兵遺骨の返還式典 在韓米軍基地で開催=ハワイに移送へ

2018/08/01 20:02入力

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【烏山(共同取材団)、ソウル聯合ニュース】朝鮮戦争で戦死したり行方不明になったりした米兵の遺骨55柱を米国に送る返還式典が1日、ソウル南方の米空軍烏山基地で開かれた。遺骨は北朝鮮から先月27日に移送された。  同基地内の格納庫で開かれた式典には、宋永武(ソン・ヨンム)韓国国防部長官、ブルックス在韓米軍司令官(韓米連合軍司令官兼務)、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)韓国軍合同参謀本部議長、ハリス駐韓米国大使ら韓米の関係者約500人が出席した。  ブルックス氏は「北朝鮮との人道主義的協力により7月27日に55柱の遺骨が返還された。われわれは(朝鮮戦争当時の)国連軍司令部と韓国軍の後継者としてこの場に集まった。われわれは崇高な犠牲の恩恵を受けた者として彼らに最後の敬意を表し、花をささげる」と追悼の辞を述べた。  遺骨は米軍の大型輸送機C17でハワイのヒッカム空軍基地に移され、ペンス副大統領が遺骨を迎える予定だ。  米兵の遺骨返還は、6月の朝米(米朝)首脳会談で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)とトランプ大統領が合意し、共同声明に記された。  北朝鮮と米国は先月15〜16日、南北軍事境界線がある板門店で将官級協議と実務協議を開き、55柱の遺骨を同27日に航空機で送還することで合意した。

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