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韓国財界人 北朝鮮で育苗場を視察=山林分野の協力に弾みか

2018/09/19 22:01入力

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【ソウル聯合ニュース】南北首脳会談に出席する文在寅(ムン・ジェイン)大統領に同行して訪朝した韓国の財界関係者が19日、訪朝後初めての現場視察で育苗場を訪問した。   文大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)がこの日発表した「平壌共同宣言」には山林分野での協力が盛り込まれていることから、視察により同分野での事業協力に弾みがつくか注目が集まる。  サムスングループの経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長やSKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長、LGグループの具光謨(ク・グァンモ)会長など財界関係者17人は、この日午後、平壌近郊の育苗場を訪問した。  約47ヘクタールの育苗場は、金委員長の指示で2015年12月に造成が進められ、翌年5月に完成した。  北朝鮮側が韓国財界関係者の初めての現場視察場所として育苗場を選んだことから、関係者は今後、南北の経済協力が本格化すれば、山林産業が最も速かに進められる事業の一つになるとみている。山林分野の協力は国際社会の北朝鮮制裁の対象になっていないことも、理由になっている。  この日発表された平壌共同宣言は「南北は自然の生態系保護および復元のための環境協力を積極的に推進する」とし、「優先的に現在進行中である山林分野協力の実践的成果のために努力することにした」との内容が盛り込まれた。

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