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北朝鮮の新国連大使が正式着任 事務総長に信任状提出

2018/09/21 09:02入力

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【ニューヨーク聯合ニュース】北朝鮮の金星(キム・ソン)新国連大使は20日(米東部時間)、米ニューヨークの国連本部でグテレス事務総長に信任状を提出した。国連大使としての活動を正式に始める。

 金氏はグテレス氏に「最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)からの温かいあいさつを伝える」とし、「国連と協力して働くのが楽しみだ」と述べた。

 記者団から着任の感想や最近の南北関係、北朝鮮非核化交渉の見通しなどについて問われたが、硬い表情のまま口を閉ざしていた。ただ、国連本部前にある北朝鮮の国連代表部に入る際、「そうした(話をする)機会があるだろう」と述べた。

 金氏は7月下旬に4年余りの任務を終えて帰国した慈成男(チャ・ソンナム)前大使の後任。

 金氏は平壌国際関係大を卒業して外務省入りし、2014年に北朝鮮国連代表部で参事官として勤務。外務省の条約局長も務めたと伝えられた。

 昨年2月、金正恩委員長の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアの空港で猛毒の神経剤を顔に塗られ殺害された事件に絡み、遺体引き渡し交渉などのためリ・ドンイル元国連次席大使とともにマレーシアを訪れたとされる。

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