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威嚇飛行写真への日本側反論 韓国国防部「ならば資料提示を」

2019/01/25 12:03入力

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【ソウル聯合ニュース】日本の海上自衛隊の哨戒機が韓国の艦艇に低高度の威嚇飛行をした問題で、韓国側が証明のために公開した写真に対し日本側が証拠にならないとの反応を示したことを受け、韓国国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は25日に記者団に対し、「ならば日本側が相応の資料を示すべきだろう」と述べた。

 国防部は海上自衛隊の哨戒機が23日に韓国南部・済州島南方の岩礁、離於島近海で韓国海軍の駆逐艦「大祚栄」に対する威嚇飛行を行ったとし、当時撮影された映像の一部を取り出した写真などを24日に公開した。大祚栄の対空レーダーは同艦と哨戒機の距離を0.3マイル(540メートル)、哨戒機の高度を200フィート(約60メートル)と捉えている。

 崔氏は「われわれが昨日公開した(大祚栄の)レーダー情報に対し日本側が証拠にならないと考えるならば、なぜそうなのか、それなりの資料を示すべきだ」と述べた。

 この資料に関し、韓国軍関係者は「レーダーのデータとして表示された高度と距離は客観的、かつ科学的な証拠資料だ」として、「機械はうそをつかない」と話している。

 崔氏はまた、哨戒機のほうが脅威を感じたとする日本の主張に対し質問されると、「わが軍艦が(哨戒機に)近寄ったのではない」と答えた。

 こうした威嚇飛行問題を米国側にいつ説明するかとの問いには、「これまで説明を続けてきたが、今後も必要なら(説明)する」とした。一方で、「この事案は韓日間が実務的に解決すべき部分だ。韓日間の実務協議を行おうとするわれわれの立場に変わりはない」と述べた。

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